【不動産売却】売却にかかる期間はどれくらい?スケジュールの目安
「いつ頃、手元にお金が入るの?」
住み替えや相続の整理などで売却を考え始めたとき、多くの方が気にされるのが「どのくらいの期間で売れるのか」ということです。
今日は、売却の各ステップにかかる期間の目安をお話しします。
売却全体のおおまかな流れと期間
- 査定依頼〜媒介契約:数日〜1週間程度
- 売却活動(内覧対応など):1〜6ヶ月程度
- 売買契約〜引き渡し:契約から1〜2ヶ月程度
全体でおおよそ3ヶ月〜半年程度を見込む方が多いですが、これはあくまで目安です。エリアや価格設定、物件の状態によって大きく変わります。
各ステップで、具体的に何をするのか
査定〜媒介契約(数日〜1週間程度)
不動産会社に査定を依頼し、価格や販売戦略について相談したうえで、媒介契約を結びます。複数社に査定を依頼して比較検討する場合は、もう少し時間がかかることもあります。
売却活動(1〜6ヶ月程度)
ポータルサイトへの掲載やチラシ配布などで広告活動を行い、内覧の対応をしていきます。この期間の長さは、価格設定や物件の状態によって大きく変わる部分です。
契約〜引き渡し(1〜2ヶ月程度)
買主様が見つかったら売買契約を結び、その後、住宅ローンの本審査(買主様側)や、必要書類の準備、引っ越しの調整などを経て引き渡しとなります。売主様側では、抵当権が残っている場合の抹消手続きや、公共料金の精算なども必要です。
季節による違いもある
一般的に、進学や転勤のタイミングに合わせて2〜3月は住宅を探す方が増える傾向にあり、この時期に売り出すと反響が集まりやすいと言われています。一方で、夏場や年末年始は動きがやや落ち着く傾向があります。ただし、これも絶対的なものではなく、物件やエリアによって異なります。
期間が長引きやすいケース
- 相場より高めの価格で売り出している
- 残置物や傷みが目立ち、内覧の印象が良くない
- 境界が未確定など、権利関係の整理に時間がかかっている
早く売れやすいケース
- 相場に合った価格設定になっている
- 内覧前の準備(掃除・修繕)ができている
- 駅近など、需要の高いエリアにある
「早く」と「高く」のバランス
以前のブログでもお伝えした通り、「高く売る」と「早く売る」は、両立が難しい場面が多くあります。スケジュールに期限がある場合(住み替え先の引き渡し日が決まっているなど)は、早めに担当者へ伝えておくことをおすすめします。
どうしても急ぐ場合は「買取」という選択肢も
「決まった期日までに、確実に現金化したい」という場合は、不動産会社が直接買い取る「買取」という方法もあります。仲介より価格は下がりやすい傾向にありますが、売却期間を大幅に短縮できるメリットがあります。スケジュールを最優先したい方は、一度検討してみる価値があります。
まとめ
不動産売却は、査定から引き渡しまでおおよそ3ヶ月〜半年が目安です。ただし物件の状態や価格設定によって前後します。
岡山市中区・東区・赤磐市エリアで売却をお考えの方は、お気軽にご相談ください。ご希望の時期に合わせたスケジュールを一緒に組み立てます。



