赤磐市の不動産売買のご相談は咲良不動産株式会社へ！査定前のリフォームは必要？土地査定額を決めるポイント

1．リフォーム費用は回収できない

数百万円の費用を出してリフォームをしても、その費用以上に高く売れない可能性があるからです。またリフォーム分の金額を販売価格に上乗せすると、同じような条件の物件よりも売り出し価格が高くなり、買い手が見つかりづらくなるのです。

結果としてリフォームにかかった費用が回収できず、売主にはマイナスになってしまいます。

2．購入後にリフォームしたい人が購入できない

中古住宅を探している人の中には、購入後に自分の好みに合わせてリフォームをして住みたいと考えている人も多いです。しかし、すでにリフォームされていると自分好みにリフォームができないので、避けられてしまいます。

リフォームをすると見た目はよくなりますが、それ以上にデメリットが多いので、あまりおすすめできません。

1．公示地価・基準地価

不動産会社の査定額は、基本的に公示地価や基準地価をもとに算出されます。公示地価は主に都市部の土地に適用され、基準地価は都市以外の土地に適用されるケースが多いです。

2．面積・形状

査定額を決めるポイントとして大切な項目が、面積・形状です。土地の価値は、土地が利用しやすいかどうかで評価されます。

立地的に広い方が使いやすいとされて査定額がアップすることもあれば、一戸建てが多いエリアなどで坪単価が高くなるケースもあるでしょう。

3．利便性

土地の周辺にスーパーや病院がある、駅から近いなど利便性の高い土地は売却額も高くなりやすいです。
利便性が優れている土地は多くの人が探しているので、高値で売れるでしょう。

4．道路との高低差

一般的に道路よりも低い土地は価値が下がり、道路よりも高い土地は価値が上がります。しかし高すぎる土地は敷地内に階段が必要になる、造成にお金がかかるなどの理由で避けられるので、価格が落ちやすいです。

5．用途

土地は土地計画法によって利用の規制があります。

• 計画的に街をつくるエリア：都市計画地域
• 将来の発展や市街地が見込まれる場所で無秩序な開拓を制限するエリア：準都市計画区域
• 人口が少なく特に定めがないエリア：都市計画区域外

現在、日本国民の90％以上が都市計画地域に住んでいます。それ以外の土地は需要が低い分価値が下がりやすくなります。

咲良不動産株式会社では、赤磐市の不動産売買のご相談に対応しております。査定のみのご相談でも大歓迎です。赤磐市で不動産売買が可能な仲介業者をお探しなら、ぜひご依頼ください。下記ページからメールもしくはLINEにてお問い合わせいただけます。